こんにちは近藤です。今週はお天気はよくないみたいですね。
せっかくの春なのでスカッとはれて欲しいものです

長いことお預かりのポルシェですがようやく下地処理も終わりまして
ペイントしたバンパー＆サイドスポイラー組み付けです

ペイント前です

台から落下しないように部品をしっかり固定します。
そしてベースコートを塗りましてその後クリアーを塗りこみしますと

すばらしい艶感です！！
国産の塗料では塗りっぱなしでこの艶感はでませんので
ほぼ磨いて艶をだしますが当店の塗料　（DUPONT）は
磨かないのが一番美しいのです。

車の塗装肌に合わせながらペイントしていきますので
磨いて肌をあわせなくてもいいようにしあげます。
極力磨かず膜圧を維持しますので耐久性もいいですよ

特殊照明を当てても・・・

すっきりとしましたね　
深めのキズはあえて若干残しましたが問題ないレベルだとおもいます。

バンパー取り付けします。　いよいよおおづめ作業に入ってきました
地処理にて若干削った塗膜を補充します。

これが　TTクリアーの最大の強みです！！

他のコーティングではクリアー補充できませんので減った膜圧の
ままコーティングですので耐久性にいまいち問題が・・・・・
ましてや塗ってから拭きあげてしまうなんてコーティングどうでしょう　？？？

こんばんは　近藤です。またまた寒い日がきまして東北の方は大雪だそうで季節外れの雪で大変でしょうね。こちらも風が強く寒い日でしたが皆さん体調にはきをつけましょう！

現場は着々と作業も進みまして
細かな所の清掃と下地処理などをすすめていきます

リアエンジンの為かリア周りの汚れが固着していまして
（汚れが焼きついているようです　　　）

結構時間がかかりましたが・・・なんとかここまでもってこれました。

ボディーの方も　ぱっと見は綺麗なんですがなんとなく艶感がないんです。

特殊照明をあてるとでてきます　たくさんのキズが

この辺がせっかくのポルシェ君のボディーを台無しにしていますのですっきりとさせます。
しかし、むやみに削りすぎると更に塗装を弱くしてしまいますので

塗装を極力削らずにキズを消す工法にて　シャキッ　といきます。

塗装を削ってキズを消すことは簡単ですが
（現実は塗装を削っておいてキズを増やすなんて所が多いですよ！！）
削らず消すが大事なんです！！

白なんで見難いですが塗装の肌を変えずにキズを消していきます。

こんな感じで1台終わると、くたくたです　。

こんにちは　ごぶさたの近藤です。ここ1ｹ月今までにない位のご依頼を頂き
現場ばかりでくたくたの毎日のためブログは放置されてしまいました　

その為長らくお待ちいただいておりました　ポルシェ君入庫です。
まずお決まりの洗車しまして、Ｙ君は自分もポルシェ乗りの為
ポルシェが入庫すると目の色もかわります。手つきも違いますよね

といっても彼のポルシェは　　　　　おんぼろ　ですが　
今回はボディーリフレッシュとバンパー交換、サイドスポイラーの

取り付け＆ペイント作業です！

このバンパーに交換です。ペイントなしですのでペイント作業からはいります。

さりげなくラインが違いますね。　大人のカスタムです！まずはフロントバンパーから外して慎重にかり合わせします。

マア純正バンパーですので問題ありませんが・・・
この作業と平行して下地処理の準備へとつづきます・・・