車のシートをコーティングしませんか?
シートコーティングはレザーだけではなく、ファブリックシートにも施工可能です。
当店の事務所にある椅子にシートコーティングが半分施工してあります。コーティング施工と未施工での差は歴然です。
シートコーティングの特徴
高い保護効果
高い防汚性・耐摩耗性によりシートの劣化を防ぎます。
シートは年数が経過するごとに色あせや汚れが付着し、新車本来の質感を保つのが非常に難しくなります。新車からコーティングしておけば、色あせやひび割れなどの劣化を防いで長い間シートの状態を保つことができます。
またファブリックシートにも施工可能なので、飲み物をこぼしたりしても簡単にクリーニング出来ます。
シート本来の質感は損いません。
シートのコーティングって硬くなるようなイメージがありませんか?
本来のシートの質感を損なうことなくコーティングすることが可能です。
シートコーティングの価格について
新車に施工した場合
運転席のみ | 運転席+助手席 | 運転席+助手席+リヤ | ドアトリム | センターコンソール | ハンドル | |
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軽自動車 | 16,500 | 27,500 | 38,500 | 6,600 | 5,500 | 7,700 |
小型車 | 22000 | 33000 | 55000 | 6,600 | 5,500 | 7,700 |
中型車 | 27,500 | 49,500 | 77,000 | 6,600 | 5,500 | 7,700 |
特殊レザー | 33,000〜 | 55,000〜 | 88,000〜 | 6,600 | 5,500 | 7,700 |
ドアトリム・センターコンソール・ハンドルについては合計金額22,000円より施工可能
シートコーティングのメリットとデメリット
メリット
摩耗性に優れている
レザーシート本来の質感がほぼ変わらない
防汚性に優れているため、Gパンなどの色移りが無い。
耐水に優れているので、ジュースなどをこぼしてもシートがシミになりにくい。
汚れても水拭きのみできれいになる。
デメリット
施工費用が高価
若干滑りが良くなる
シートコーティング施工手順
施工方法
レザー・ファブリック専用の洗剤にて洗浄 水拭き 乾拭き マスキング 施工
シートコーティングよくある質問
質問をクリックすると答えが見られます。
ビニールレザーにコーティングは可能ですか?
大丈夫です。
当店にサンプルがございます。
新車じゃなくても施工は出来るんですか?
可能です。
専用クリーナーにてクリーニング後にコーティングいたします。
施工前の状態によって費用は変わって参りますので、ご承知おきください。
ひどい汚れは取れますか・
取れますが、汚れによっては残るものもあります。
すり切れたシートにコーティングできるの?
施工は出来ますが、すり切れた箇所は直りません。
色あせは直りますか?
クリーニングで直ることはありますが、新車のようには戻りません。
耐用年数はどれくらいですか?
使用状態にもよりますが、約3年です。
(80kgの体重の人が乗り降りを1日10回365日を想定した実験を実施済みです。
運転席は乗り降りが多いため、他のシートに比べて耐久性は使用と共に落ちてまいります。
普段の手入れはどうしたらいいの?
基本的には固絞りしたタオルで拭き上げてください。
シートコーティングを施行後、汚れない訳ではありません、定期的に固絞りしたクロスなどで拭いてください。
施工期間はどれくらいですか?
2〜4日間になります、施工箇所や汚れ具合によって前後いたします。
シートコーティングした時のツヤ感ってどうなんですか?
新車の風合いを変えることはありません。